Python学習1日め
本日2記事目である。
合宿で教習に来ているわけであるが、二輪の免許を持っているから――学科もなく――総じて暇なのだ。しかし、この教習所の対応には不安を覚える。ちなみにGoogleでは☆2つくらいだった。
さて、ブログを立ち上げてから単に日記的なことを書いてきた。このまま日記に徹しようとも考えたが、元はプログラミングとか本のこととか、とにかく何かのアウトプットに使おうと立ち上げたブログなので、そういったことも書きたいと思う。
スペック
自分:学校でC言語やったくらい
パソコン:Win7, Python3.62
当面の目標と教材について
プログラミングを勉強するからには、なにか目的がある。私の目的は、私自身の将来の生活のためであり、生き方のためであり、要はお金のためだ。つまるところ遊牧民を目指しているわけだが、それでもわざわざプログラマーに拘るのは、やはり自分のアイデアを形にしてみたい、という欲求があるんだろうなと思う。
実現したいアイデアの殆どはWebサービスの形で実現できるため、当面はWebサービス関係の勉強に務める。Webサービスは主にフロントエンドとバックエンドに二分され、それぞれクライアント側、サーバー側の担当である…と解釈している(もし間違っていたら誰かツッコんでくれるとありがてぇよぉ)。バックエンドにはDjangoを使いたいと思っているので、しばらくPythonの勉強をする。
Pythonの勉強をするに当たって、『独学プログラマー(著:コーリー・アンソルフ、監訳:清水川貫之)』を購入した。たまたま地元の本屋にあって、他には『みんなのPython 第4版』があったが、プログラミングに途中で挫折した経験から、この本を選んだ。
独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで
技術的なことを書いてゆく前に
はてなブログを選んだ理由に、シンタクスハイライトが充実していることが挙げられる。以下にMarkdownでのハイライト方法を示す。
``` python
def f(x):
return 2*x
```
このように書くことで、実際のブログ上では以下のように表示される。
def f(x): return 2*x
して、本日はどうじゃった?
本日は午後2時から午後6時までを学習時間にあてた。
Pythonは初めて扱う言語ではないがキチンと学んだわけでもなく、簡単なスクリプトを書くときに使っていたが、その都度文法を勉強し直していた。
割とじっくり目に5章のコンテナまでを読み、その都度Windows上のPythonIDE「Spyder」でコードを実行した。
大きく躓いた点は無かったが、リスト、タプル、辞書型が少しややこしいなぁと思ったので、まとめておく。
リスト
lis = ['hoge']
オブジェクトはミュータブル(変更可能)
タプル
tap = ('piyo')
オブジェクトはイミュータブル(変更不可能)
辞書型
dic = {'Apple':'Red'}
{Key:Value}の書式。
Keyはイミュータブルである必要があるが、Valueはミュータブルである。Keyにはタプルや文字列を使用することができる。
おわりに
本日はPythonの学習を開始した。本当は本日中に第一部を終えたかったが、元々要領が良くないのと腹が減って力が出なかったことが敗因だと思う。明日からはもう少し量的な目標を下げようと思う。