ヌルポインター親衛隊

社内でひとりエンジニアやってます。

応用情報技術者試験と基本情報技術者試験試験を受けてきた

経産省所轄のIPA(情報処理推進機構:Information-technology Promotion Agency)が開催するこの試験は、どちらも情報処理の基礎知識を問われる試験だ。
最終的には経産省大臣から認可を受け、それぞれ応用情報技術者基本情報技術者を名乗ることができるようになる。



(▲まだなっていない)

そんな試験を、10月から11月にかけて受けてきた。

基本情報はR2年の秋に受けようとしていたのだがコロナのため開催中止。R3年春は家が慌ただしくてすっぽかし。そしてR3年秋季試験は先に応用情報の案内があったのでエントリし、あとから基本情報もエントリした。

そんな経緯があって、もともと基本情報しか受けるつもりはなかったのだが両方受けた。

感想。
応用情報のほうが難しくて、基本情報はかんたん。
応用情報は道場を2週間くらいで8割取れるようになり、あとの1週間で午後過去問ちろっと問いて試験、基本情報に至っては対策なしで受けたにもかかわらず、だ。

ちなみに基本情報はCBTだったので結果がすぐに分かる。
午前が7割、午後が6割ちょいだった。余裕かましてたら足元をすくわれかけていた。

応用情報はどうだろう。
あれは解けた感触が無かった。
試験の結果を待とう。


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