ヌルポインター親衛隊

社内でひとりエンジニアやってます。

M1 Macbook Airを買った


(▲Unsplashからとってきた)

拝啓、未来の私へ。
Appleの24回払い金利無料キャンペーンに引っかかったので、あとはよろしく。

Airにした理由

Macbook ProはタッチバーみたいなやつがついているのでNG。
ほしいプロダクトはMacbook(12 inch)なのだが、巷で噂されるM1のスペックのことを考えると、やはりというかなんというかIntel以降のMacbook史上最も(?)ロースペックの12 inch Macbookシリーズは手が出なかった。

仮に文字書きとして生計を立ててるとかだったらMacbookでも良かったが、趣味なりに技術を扱い、(このブログ以外にも)ブログを書き、写真現像をし、他にもなんちゃらかんちゃらなのでAirにした。

使ってみた感想

ブログを書いて、横でAmazon Primeでコナンを流して(4期まで見切った)、VScodeを動かして、MS Edgeで50タブくらい開いても暖かくならない。
今まで使ってたThink Pad X250だと、ちょっとブラウザリロードとかするとファンがファーンwww状態だったがそれもなし。そもそもファンがない。ファンがないのは裸で生活しているようなもので、実に快適。

Macを使うのはこれで3回目で、一番最初は中学生のときに大金(お年玉5000円)を叩いて買ったiMac G5、次が高専に入学するときに買ってもらったMacbook Pro 2013 Late。Proは3年くらい使ったがお金に困って売ってしまった(ごめんなさい)。

そのProと比べても遜色ないどころか断然快適。
ゲームとかはまだやってないが、どうなんだろうか。
(物理的に重たいことがちょっとマイナスポイントくらい)

セットアップ

キーボード

Google IMEを入れておく。
システム環境設定からキーボードを選択。

  • キーのリピート:「速い」
  • リピート入力認識までの時間「短いの一つ手前」
  • F1、F2などのキーを標準のファンクションキーとして使用
  • ユーザー辞書:スペースバーを似回押してピリオドを入力のチェックを外す
  • 入力ソース:ABCとひらがな(Google)にする

その他の設定

  • 一般:スクロールバーの表示「常に表示」
  • スクロールバーのクリック時「クリックされた部分へジャンプ」
  • デスクトップとスクリーンセーバ:スクリーンセーバ:「スクリーンセーバを表示」のチェックを外す
  • アクセシビリティ:ポインタコントロール:トラックパッドオプション「ドラッグを有効にする」 3本指のドラッグを有効にする
  • トラックパッド:「タップでクリック」を有効
  • ディスプレイ:「スペースを拡大」
  • ディスプレイ:「輝度を自動調節」オフ

ファインダー

  • 新規Finderウインドウで次を表示「ホームディレクトリ」
  • 一般:「フォルダを新規ウインドウではなくタブで開く」を有効
  • サイドバー:「サイドバーに表示する項目」最近の項目以外を有効
  • 詳細: すべてのファイル名拡張子を表示
  • 詳細: 検索実行時「現在のフォルダ内を検索」
  • Finderでどこかを右クリックして表示オプションを表示→グリッドに沿うとかを有効にして、デフォルトとして使用にする

アプリケーション

なにはともあれHomebrewをインストール。
ブラウザを開いて、MS Edge、MS Code、iTerm2、Dokerをインストール。
他に、AppStoreから次のソフトをインストール。

App What is?
popclip 文字打ってるときにiPhoneみたいなバーを出してくれるやつ
vox 音楽プレイヤー
magnet 画面移動を快適にするやつ
Xcode 開発環境
Slack スラック

だいたいこんな感じで、あとはbrewで必要なものとgit cloneして趣味の開発コードとdotfilesを拾ってきて終わり。
dotfilesは大昔にLinuxで使ってたやつなので、darwinで使えるように手直ししたりした。


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